
あなたがホームページを作る理由はなんですか?
ホームページ制作を検討している時、最初に気になるのは費用の相場です。無駄な費用はかけたくない。しかし、不適当なものを作ってしまうと、会社のイメージが悪くなる。適切なデザインで費用を抑えたものを作るには、ホームページ制作の費用相場を熟知しておく必要があります。また、デザインだけでなく、SEO対策やスマホレスポンシブ化など、ホームページの運用に必要な施策に対応してくれる業者を選ばなければいけません。
この記事では、ホームページ制作の費用相場と、依頼の際に知っておくべきことや注意点について詳しく解説します。また、必要条件を満たしたうえで、相場より安くホームページを制作する方法もご紹介します。初めてホームページ制作を依頼する人にも役立つ情報がまとめられていますので、ぜひ最後までお読みください。
この記事の目次
ホームページ制作の費用相場 – コーポレートサイトとサービスサイトの場合

ホームページを制作について調べていると、「コーポレートサイト」と「サービスサイト」という言葉を見つけるかもしれません。初めてホームページを制作する人は、自分が作ろうとしているのはどっちのサイトなのか、わからないこともあるでしょう。
この章では、「コーポレートサイト」と「サービスサイト」それぞれの概要とその費用相場を理解しましょう。どんなサイトを作りたいかが明確になっていれば、依頼する際に無駄なコストを掛けずに済みます。
コーポレートサイトとその費用相場
コーポレートサイトとは?
コーポレートサイトとは、その名の通りCorporate(法人の、企業の)site(ウェブサイト、ホームページ)です。つまり、企業(組織、組合、個人事業主も含む)の基本的な情報を公開し、「どんな企業なのか」「なにを営んでいるのか」を知ってもらうためのウェブサイトです。
そこには、法人の概要、商品やサービスなどの事業内容、お問合せ方法や連絡先などが掲載されます。また、大きな企業であれば、採用情報、環境への取り組みやIR情報なども掲載されます。
コーポレートサイトのターゲットは、顧客、取引先、就活生、銀行(金融機関)など様々です。また、上場企業であれば、株主や広く社会全体もターゲットになります。
コーポレートサイトは、まさしく企業の「顔」というべきものであり、それ故に新しく事業を始める人にとっては「名刺代わりのホームページ」とも言うことができます。
コーポレートサイトの費用相場
コーポレートサイトの費用相場は、大まかに分けると以下のとおりです。ページ数、コンテンツの量、デザインにどれほど拘るかなど、様々な要因が関係します。
- 名刺代わりのコーポレートサイト(5~7ページ程度):10万円~30万円
- 事業内容や商品内容を詳述したコーポレートサイト(8~15ページ程度):25万円~50万円
- 内容が充実しデザインに拘ったコーポレートサイト(12~24ページ程度):45万円~100万円
- 本格的に会社のブランディングをするためのコーポレートサイト:80万円~240万円(規模によってはそれ以上の場合も)
サービスサイトとその費用相場
サービスサイトとは?
サービスサイトとは、その名の通りサービスや商品を紹介するウェブサイトです。つまり、企業が提供している商品やサービスを中心に据え、情報を発信することを目的としています。
そのため、サービスサイトのターゲットは、主に顧客と見込み顧客(これから商品やサービスを購入する人)になります。コーポレートサイトのターゲットが多岐にわたるのと対象的に、サービスサイトのターゲットは顧客と見込み顧客に絞られます。
広告運用などのために商品の紹介をするランディングページ(LP)も、このサービスサイトの一種であると言えます。
サービスサイトの費用相場
サービスサイトの費用相場は、大まかに分けると以下のとおりです。サービスのブランディングをどの程度行うか、またそのサービスがB toBなのかB to Cなのかなどが、費用の違いに影響します。
- 商品やサービスの数が少なく、簡潔な紹介ができるサービスサイト:10万円~30万円
- 商品やサービスの数が少なく、営業でパンフレット代わりに使えるサービスサイト:25万円~50万円
- 商品やサービスの数が多く、営業でカタログ代わりに使えるサービスサイト:45万円~100万円
- ブランディングと集客が行える本格的なサービスサイト:80万円~240万円(規模によってはそれ以上の場合も)
ホームページ制作の費用相場の決定要因

ホームページ制作の費用相場は、さまざまな要因によって決まります。この章では、上記解説したコーポレートサイトとサービスサイトを念頭に、ホームページ制作の費用に影響を与える要因について学びましょう。
サイトの規模
まず、制作するサイトの規模や構造が大きな影響を与えます。
例えば、シンプルなコーポレートサイトを制作する場合は、以下のように5~7ページ程度にまとめることができます。
- トップページ(ホーム)
- 会社概要ページ
- 事業内容ページ
- 問い合わせページ
- プライバシーポリシーページ
これに対して、事業内容が何種類かある場合、サービスや商品についてそれぞれページを設けて詳述する場合など、ページ数が増えるに従って、費用も増えていきます。
また、企業によっては、採用ページやアクセスページなど、ページの種類も増やしたいと思うかもしれません。
デザインへのこだわり
次に、デザインのクオリティやオリジナリティも費用に影響を与えます。一般的なデザインで、特に動きのないサイトの場合は、比較的安価に制作できます。一方、高度なデザインやエフェクトを盛り込んだり、独自のブランディングを求める場合は、デザイン費用も含めた予算を組む必要があります。
素材の準備
更に、テキストや画像など、サイトの素材も費用に影響します。
- テキストは自分で用意するのか、それともライティングを依頼するか
- 画像は自分で用意するのか、それとも制作者に収集してもらうのか、あるいは撮影を依頼するのか
素材がないとホームページは成り立ちませんので、ホームページ制作を依頼する際には、素材の準備についてしっかり考えておく必要があります。
フリーランス制作者に依頼する際の注意点

ランサーズやココナラというサービスの名前を聞いたことがあるかもしれません。ホームページ制作だけでなくロゴ制作やチラシのデザインなど、様々なスキルを持ったフリーランスの人たちに、こうしたサービスを通して仕事を依頼することができます。もちろん、こうしたサービスを使わなくても、友人知人の紹介でフリーランサーと接触することもできるでしょう。
このようなフリーランス制作者にホームページ制作を依頼する最大のメリットは、価格の安さです。フリーランサーは、副業としてホームページ制作を行っていたり、本業だとしても最小限の固定費で受注しているため、制作会社に比べて半額以下で制作を請け負ってくれるでしょう。
しかし、フリーランス制作者にホームページ制作を依頼するには、リスクも存在します。考慮するべきリスクと対処法について考えてみましょう。
責任を持って制作し納品してくれるか
フリーランス制作者に依頼する際のトラブルとして最も多いのが、「途中で仕事を投げ出してしまった」というものです。
フリーランス制作者は、制作会社のように会社の評判を気にする必要がありません。ランサーズやココナラのようなサービスは匿名で登録することができますし、そもそも本業ではないもので評判を築く必要はないと考える人もいます。もっと良い仕事が入ってきたり本業が忙しくなったりすると、依頼していた制作業務を投げ出してしまうことがあるのです。
こうした無責任なフリーランサーを避けるためには、いくつかの判断基準を知っておく必要があります。
- 管理サービスを使う:ランサーズやココナラなどのサービスは、合意した制作金額を運営側が一度預かり、納品完了後にフリーランサーに支払います。そのため、万が一納品されなかった場合には、お金が返ってくるので安心です。
- 社会人資質を確認する:メッセージや会話がビジネスライクではなかったり、社会人らしくない態度をとったりするフリーランサーもいます。高い技術を持っていても、社会人資質に欠けていると思われる人は避ける方が良いでしょう。
- 進捗管理をする:フリーランサーに全て丸投げするのではなく、定期的に連絡を取って進捗を管理しましょう。それによってお互いの信頼感も高まりますし、納品されたものがイメージと違ったということも避けられます。
十分な技術を持っているか
フリーランス制作者の中には、まだ技術者として駆け出しの人も多くいます。安い金額で依頼を受けながら、同時にスキルアップして行くのです。もちろんそれ自体は悪いことではありませんし、技術力が足りなくても、責任感を持ってしっかり調べながら制作してくれる人はたくさんいます。
ですので、実績やポートフォリオからその制作者の技術レベルを確認するのと同時に、最後までやり遂げられる見込みがあるかどうか、事前によく話し合って判断することをお勧めします。
契約内容を確認
最後に、契約内容を明確にすることも重要です。
制作会社の場合は、フリーランスとの契約では、納期や費用、コミュニケーション方法、修正回数など、細かな条件を明記しておく必要があります。これにより、後々のトラブルを避けることができ、安心してプロジェクトを進められます。特に、納品後のサポートについても事前に取り決めておくことで、安心感を持って依頼することができます。
ホームページ制作を依頼する際に抑えておくべきポイント7選
ホームページ制作を依頼する際には、いくつかの重要なポイントを押さえておくことが必要です。まず、目的を明確にすることです。自社の目標やターゲットを明確に定義することで、どのようなデザインや機能が必要かを見極めることができます。例えば、新規顧客の獲得を目指す場合、魅力的なランディングページが必要になるでしょう。
次に、予算を設定することも大切です。制作費用だけでなく、運用にかかるコストや将来的なアップデートのための資金も考慮に入れなければなりません。明確な予算を設定することで、制作会社との交渉がスムーズに進み、無駄な出費を避けることができます。
また、納期についても事前に話し合っておくことが重要です。特に、キャンペーンやイベントに合わせたサイト公開を希望する場合、余裕をもってスケジュールを組むことが求められます。制作会社とフリーランスの間で納期について合意を得ておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
1.SEO対策
2.スマホレスポンシブ化
3.セキュリティ対策
4.画像やイラストの収集方法
5.アフターフォロー
6.サーバーとドメイン
7.著作権
ホームページ制作の費用を抑えるためのポイント

ホームページ制作の費用を抑えるためには、まず計画的に進めることが重要です。具体的な目的やターゲットを明確にすることで、必要な機能やデザインが明らかになり、無駄なコストを削減できます。例えば、企業のブランディングを強化したい場合、どのようなデザインが効果的かを検討し、過剰な機能を省くことができます。また、コンテンツの量を事前に決めておくことで、制作のスケジュールと予算を管理しやすくなります。
次に、競合他社のサイトを参考にすることも費用を抑えるポイントです。実際のサイトを見て、どのようなデザインや機能が必要なのかをリサーチし、自社のニーズに合った最適なプランを見つけましょう。これにより、制作会社とのコミュニケーションが円滑になり、無駄な変更を避けることができます。加えて、他社の成功事例を参考にすることで、自社サイトの独自性を高めるためのアイデアも得られます。
さらに、制作後の運用コストを考慮することも大切です。SEO対策やスマホレスポンシブ化など、運用に必要な施策を最初から取り入れることで、後から追加で費用が発生するリスクを減少させることができます。初期投資を抑えるために、必要最低限の機能からスタートし、後で段階的にアップグレードする方法も検討してみてください。これにより、予算を分散させつつ、持続的な運用が可能になります。
ホームページ制作の見積もりの取り方
ホームページ制作の見積もりを取る際には、いくつかのポイントを押さえることが重要です。まず、複数の制作会社やフリーランスから見積もりを取得することです。これにより、相場感をつかむことができ、コストを比較することができます。また、各社の提供するサービス内容や納期も確認することで、最適なパートナーを見つける手助けになります。
見積もりを取得する際には、自社の要件を明確に伝えることが重要です。具体的なページ数や必要な機能、デザインのイメージを詳細に説明することで、より正確な見積もりを得ることができます。曖昧な要望では、後々のトラブルの原因になるため、注意が必要です。
さらに、見積もりの内容を比較する際には、価格だけでなく品質やサポート体制も考慮に入れることが大切です。安価な見積もりが必ずしも良い選択とは限りません。品質や納期、アフターフォローの充実度を総合的に評価することで、長期的に満足できるパートナーを見つけることができます。
ホームページ制作ならPJ-T&C合同会社
PJ-T&C合同会社は、ホームページ制作において多くの実績を持つ信頼できるパートナーです。豊富な経験と専門知識を基に、クライアントのニーズに応じた最適なプランを提案します。特に、SEO対策やスマホレスポンシブ化など、現代のウェブサイトに必要な施策に対応しており、効果的なサイト運用をサポートします。
また、PJ-T&C合同会社では、クライアントとのコミュニケーションを重視しており、プロジェクトの進行状況を定期的に報告します。透明性のある制作プロセスを提供することで、納品後のトラブルを未然に防ぎ、安心して任せることができます。
さらに、制作後のサポート体制も充実しており、サイトの運用に関するアドバイスや改善提案を行っています。クライアントのビジネスが成長するためのパートナーとして、長期的に信頼される存在であり続けることを目指しています。ホームページ制作をお考えの方は、ぜひPJ-T&C合同会社にご相談ください。















